マップ エディターについて

ライターは、コントリビューターが使用する合理化されたマップ エディターの代わりに、IXIASOFT CCMS Web と Web ベースのエディターである Oxygen Web Author を統合した高度なマップ エディターを使用します。

ライターの場合、マップ エディターには Oxygen Web Author ツールバーがあるため、コントリビューターよりも多くのマップ編集オプションがあります。

以下は、高度なマップ エディターを使用してライターが実行できるアクションの一部です。

  • マップにコメントを追加する
  • 新しいトピックを作成して追加する
  • トピックのレベルの上げ下げ
  • 既存のトピックを検索し、追加する
  • マップ上の変更を追跡する
図: エリアに番号が付いた マップ エディター
マップ エディター
番号 名前 説明
1 ナビゲーション エリア 割当のロード ページに戻る、その他の機能に移動する (役割に応じて)、ヘルプにアクセスする、またはサインアウトするために使用します。
2 階層リンク パス マップ タイトルおよびマップのコンテキストを表示します。
3 アクション ボタン そのマップで許可されているすべてのアクションを行うボタンのセット。
4 Oxygen Web Author ツールバー マップの作業に役立つ共通の編集機能。
5 メインの編集エリア マップ内でトピックを追加したり移動したりする場所。
6 サイドパネル コンテキストに応じて詳細な情報を表示するサイドパネル。

任意のパネルをクリックして、パネルを展開または縮小できます。

  • 詳細パネル: ステータス、割り当て先、最終変更日などのマップの追加情報を表示します。
  • 属性パネル: 要素の属性と値を表示します。
  • レビュー パネル: マップ内のすべてのコメントを表示します。
  • 検証パネル: ドキュメントが有効か、キーワードの解決などでエラーがあるかを表示します。