特定のリビジョンに戻す

リビジョン履歴ページを使用して、マップまたはトピックを過去のリビジョンに戻すことができます。オブジェクトを元に戻すと、過去のリビジョンがコピーされて新しいリビジョンが作成されます。

リビジョン履歴ページでオブジェクトを過去のリビジョンに戻すには、オブジェクトをチェックインし、初期ステータス (Workなど) にする必要があります。

IXIASOFT CCMS Web の他のページでは、チェックアウトしたオブジェクトを、チェックインされた最新リビジョンのみに戻すことができます。これにより、そのオブジェクトをチェックアウトした後のすべての変更が破棄されます。

リビジョン履歴ページを使用して、チェックインしたオブジェクトを、過去にチェックインした任意のリビジョンに戻すことができます。これを使用して、オブジェクトに加えられた変更をロールバックし、過去の任意のリビジョンに復元できます。

注: 過去のリビジョンに戻す場合、現在のリビジョンが上書きされることはありません。CCMS Web は、選択した古いリビジョンと同じ新しいリビジョンを作成します。CCMS Webこれにより、すべてのリビジョンの内容を保持しながら、古い内容が復元されます。
  1. リビジョン履歴ページで、元に戻すリビジョンを見つけます。
    ヒント: 戻す前にリビジョンを比較して、各リビジョンの内容を確認できます。
  2. リビジョンの 元に戻す アイコン をクリックします。
  3. (Optional): オブジェクトを過去のリビジョンに戻す理由についてのコメントを追加します。
  4. 元に戻すをクリックします。
新しいリビジョンがリビジョン履歴ページに作成されます。内容は、選択した古いリビジョンと同じです。