ditaval エディターを使用して、ditaval のルールを追加、削除、または変更できます。出力を生成するときに、条件付きプロファイリング属性を処理する方法を CCMS Web に指示します。
		
			ditaval は、CCMS Webが出力を生成するときに、含めるまたは除外する必要がある条件付きプロファイリング属性の値を指定する一連のルールです。
			ditaval エディターは簡易版のトピック エディターに似ており、ditaval を設定するために必要なコントロールのみが必要になります。
			ditaval を設定するには、次の手順を実行します。
		
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				ditaval エディターで +... をクリックします。
			
- 
				ドロップダウン リストから+filterを選択します。
				フィルター行が <prop>要素の ditaval に追加されます。
 
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				最初のドロップダウン リストから、条件付きプロファイリング属性とその値に一致するコンテンツの処理方法を選択します。 
				
					次のいずれかを選択できます。 
						- Flag: コンテンツは含まれますが、フォーマットによって出力にフラグが付けられます。これを選択した場合、フラグが付けられたコンテンツのフォーマット方法に関する追加のオプションがあります。使用するスタイル、色、背景を選択できます。
- Include: コンテンツは出力に含まれます。 
- Exclude: コンテンツは出力から除外されます。
- Passthrough: コンテンツは出力に含まれ、出力の一部として条件も保持されます。 
 
 
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				2 番目のドロップダウンリストから、属性を選択します。
				使用可能な属性は、システムの設定内容によって異なります。代表的な属性には、audience、platform、productなどがあります。 
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				フィールドに照合する属性の値を入力します。
				
					注: 属性に値を設定しない場合、選択したアクションは、任意の値を持つすべての一致する属性に適用されます。これは、出力からすばやく属性全体を含めたり除外したりする簡単な方法です。
					 
 
- (Optional): 
				説明のない ditaval の説明を追加するには、次のようにします:
				
					- 
						タイトルの横にあるAdd Descriptionをクリックします。
						shortdesc 要素が表示されます。 
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						shortdesc 要素に、ditaval の説明を入力します。
					
 説明は、検索など、ditaval が表示されるメニューに表示されます。 
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				変更を保存して使用できるようにするには、チェックインをクリックします。
			
これにより、出力を生成するときに ditaval の現在の設定を適用できます。検索で行を展開して ditaval の設定の簡単な要約を確認できます。