マップにリソースを追加する

ドキュメントにリソースを含める必要がある場合は、リソースをマップに追加することができます。

注: この手順では、マップ エディター の コンテンツ ビューを使用してリソースを追加する方法を示しています。ただし、構造 ビューを使用することもできます。

マップにリソースを追加すると、IXIASOFT CCMS Web は、リソースを参照する <topicref> 要素を作成します。<topicref> 要素にはまた、@processing-role 属性を指定します。例:

<topicref keys="lar1409844676342" processing-role="resource-only"/>

リソースの挿入は以下の手順で行います。

  1. リソースを後ろに挿入するオブジェクトを見つけます。
  2. オブジェクトのタイトルにカーソルを合わせます。
    ミニ ツールバーが表示されます。
  3. オブジェクトの挿入 をクリックします。
    オブジェクトの挿入ダイアログが表示されます。
  4. 検索 を使用して挿入するリソースを検索します。
    IXIASOFT Dynamic Release Management では、マップおよび関連するライブラリ ブランチと同じブランチにリソースを挿入するように制限されます。
  5. リソースのチェックボックスをクリックします。
  6. 挿入をクリックします。

選択した各リソースについて、指定した場所に新しい topicref が追加されます。

topicref 要素には、リソースを参照する keyref 属性があります。